前編では、外装を主に載せたので今回は車内を中心に載せます。
11号車。松本尚作品。室内全体が黄色でまとめられています。この車両のみ指定席でした。
12号車。小牟田悠作品。介折り紙の展開図をモチーフに旅の時間と空間を写し込む空間を演出。
13号車。パラモデルというアートユニット作。この車両はこどもスペースになっています。プラレールの線路をモチーフに壁、床を制作。
13号車。半分は子供部屋、もう半分は小武家賢太郎の平面作品。新潟の自然と歴史をテーマで制作。現代と過去を結ぶ風景を創り出しています。
コーヒーの売店があります。
車窓からは夕日がきれいでした。