さあ、僕のアートも次のステップに移らないといけません。
ライバル、倉橋元治に並ぶにはあと300点つくらなければいけません。
倉橋氏は独自のスタイルを持ち湘南で頑張つていた人です。
いつも刺激を呉れた方で制作意欲を刺戟してくれた作家です。
探求心も旺盛で身近な素材をうまく利用する人でした。
アートというのは、自ら探し出しじわじわ自分のスタイルが生れてくるものです。
まあ、残された時間でやれることを続けるしかありません。
今、次の個展を模索しています。
いつも言っていますが、ただ作品が出来たから並べるだけでは意味ありません。作品設置の空間が大切!