1980年初頭平塚の「フクスケ画廊」で展覧会が行われていました。
あの時の出品者は、古川巧、浜西勝則、萩野谷洋一（東海大芸術卒）の3人展でした。アートサロン「フクスケ」でした。3人とも20代30代初旬でした。
このころ、平塚ではフクスケ画廊というのが2軒あり、それなりに」展覧会を開いている方がいました。まあ、平塚美術協会関連とか、趣味の方々が多かったように思います。あまり、刺激的な展覧会はありませんでしたね？ちょっと知られた人では工藤甲人（日本画）とか、本郷新（彫刻家）がいましたね！企画が少なかったのも残念でしたね？今は画廊も今は無くなり記録も消えてしまっています。あと、ここで展覧会をやった人は長瀬宝（イラストレーター）、本荘赳（春陽）、江添栄一郎（独立）、古川恂（現展）、大貫達雄（新象）ぐらいですかね？誰かが記しておかないと、世の中のアートの歴史も忘れ去られますね。今の世の中、きちんと記録する方あまりいませんね？何故か、団体展の人たちが多かった。田舎だったのですね？
現代美術協会では、西村重次、簑島義一、武井徳一、相沢豊治などが個展してましたね。
誰かがやるだろうでは、まず消えます。
画像は平塚海岸。
