日本美術 絵画
開港アンパンに出品した作品をリトにしました。 弱い弱い、ベイスターズ!一度応援し始めたらやめられなくなりましたww 古川巧作品。
世間的に言えば、作品で生計を成り立たせている人を言うのかな?生きて行くためにどうでもいい美術作品なんて、あってもなくてもいい! それを言っちゃ~~お終いよ!マネージャーもいないのに、自分を売り込め? それが出来ないから、殻に閉じこもった芸術…
河野元昭著、鈴木其一の本。 鈴木其一は1796年寛政8年に生まれた江戸時代の画家。酒井抱一の弟子でもあります。 江戸琳派の画家でしょう。 花鳥風月の彩色が美しい。彩色画が秀逸です。 朝顔図(メトロポリタン美術館)が有名ですね? そして、よく観察した…
今住んでいる横浜からの遠くの風景は20年前とあまり変わらないかも知れません。 しかし・・・鉄塔の手前はというと、ここ十年で気づかない風景が入れ替わっています。アートも似たようなものです。 遠くを紐解けば、やれルネサンスやら、印象派やら明治にな…
古川巧の愛猫、チハル君逝っちゃった!寿命だそうです。 こんなことがあるんですね?生き物全ての運命!なんと、無知だったんでしょう? 寿命があるというのを、改めて知りましたww 悲しいけど、仕方ないww チハル君、今迄 僕を癒してくれてありがとう!感謝…
早、半世紀前東海大学芸術学科でお世話になった先生です。 たった1年半しかいなくて先生の僕の記憶もあまりなかったようですww 河野先生は、芸術学科の専任講師として赴任。 日本美術史の近世を担当。ゼミでは琳派を享受されました。この時は、宗達について…
河野先生、少しは心に残ったろうか?やっと名前だけは覚えたかな? 先生、お久しぶりです。3,4か月ぶりかなあ?古川巧と! ちょっと、腰がかがんできましたね? 相変わらず饒舌!素晴らしいww 2021 まあ、年に数回お会いする方々ですが、このコロナ禍たまに…
個展をやると申し込んだときは、こんなつもりはサラサラありませんでした。 今年3月、老衰で家ネコ「チハル君」が亡くなつてしまったのです。 アートを長くやっていると、ただ描くというのはバカバカしくなって自分の表現はなんだろう?というのに駆り立てら…
あと2週間で始まる僕の個展。 このコロナかで毎日何とも言えない1年半を過ごしています。 人は人!自分は自分! でもねえ~~? いつ感染するかわからない、コロナww ビビりながらの制作ていうのも いかがなものか? 安心して制作できないよ!
古川巧。横浜愛の一断面です。これも歴史です。 FURUKAWA TAKUMI.
2021年のDMです。銀座での小品展。 来週、水曜から始まる銀座ステップスギャラリーの企画展の搬入に行きました。 昨年はコロナで中止。今年もコロナ禍なんですが、休んでられないとオーナーは頑張っています。 画廊主とはかなり前からの知り合いです。40年く…
久々に茅ケ崎の芸術家に会いました。1年ぶり! ネコさんにも1年振りww 爺さん二人ww 3月24日2021年。最近年号が欠かせない! 勉さんのネコww 生意気ww
一か月ぶりに他人様の個展を見に行きました。 品川さんはアンパン展で知り合った日本画家。 超精力的に展覧会を開く方です。 1年おきに、うちの近所でも個展を開く方でその制作姿勢は頭下がります。 あっちこっちで品川さんの作品に遭遇します。今の美術家は…
ここ数年、コラージュが多い。 今回はネコさんをテーマにつくってみました。 サイズF3ぐらい?忘れたww
土と木による平面作品。惹かれるなあ~~ww
松本さんと初めてお会いしたのは40年くらい前?・・・(定かではありません、ごめんなさい)カーイラストレーターです。まあ、自動車に特化したイラストレーターなのでその道のオタクしか知られていないのかも知れません。 そのテクニックと言ったら、ただ車…
凧に描く!人生2度目のチャレンジです。 空に飛ぶ凧、描いてみたら?という挑戦。江戸時代から続く凧あげの凧! 今しかできない方法を、僕はつくりました。 左は、自分の人体実験!真ん中はチハル君(うちのねこさん)、右もチハル君(推定20歳)! ご覧にな…
2021年、1月11日より16日まで開港アンパンサインスポット展が開かれます。 出品者は、浅野康則、品川成明、古川巧、宮崎和之他。 場所:横浜市中区長者町5-85三共横浜ビル1F ギャラリーシミズ 電話:045-251-6177 最終日午後3時まで。
https://youtu.be/xTZFrHxazB8?t=49
*速水御舟「速水御舟語録」(『美術評論』昭和10年4月号) 芸術は商品として取扱われる場合はあっても、それは根本精神に於て商品として制作せられたものではない。芸術が商品でない以上、作家の生活は確保されないこととなる。然しながら今日の社会に於て…
桃山展にも出陳されていました。狩野長春の花下遊楽図。。慶長期の代表作。花下遊楽図屏風は、満開の桜の下で花見を楽しむ人々の姿を描いた作品で 下段(右隻)には、桜の下で貴婦人を中心とする酒宴のさまを、上段(左隻)には、 風流 ( ふりゅう ) 踊り…
俵屋宗達筆 建仁寺に伝来する「風神雷神図屛風」屏風です。 この作品も元になる絵画があるのですが、宗達の風神雷神が際立っています。 いい構図の中、金箔の空間に巧みに風神雷神が浮いています。 京都建仁寺には、レプリカが置かれています。寺の中で見る…